Asianux 2.0 インストール

検証機に Asianux 2.0 をインストールした。インストール先として/dev/hdb6を指定したところ、インストーラに「/dev/hdbのパーティションテーブルが壊れてるみたいやで」と警告を受けたので、おとなしく/dev/sda1にインストールした後、イメージを/dev/hdb6にコピーした。起動してみた感想はシンプルでいい感じ。
ddd-3.3.9-1.1AXが正常に使えるようなので、RedHat9にもイタダキ。再コンパイルして、動作は良好。
ruby-1.8.1-7.EL4.1は、CentOS4.1上ではdRubyの動作不良が見られたが、Asianuxでは正常に動作している。kernelかglibcが絡む問題だったのかも?